2009年 07月 18日
戻ってきたけど・・・
入院中だった1Dmk3が戻ってきますた。
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バッテリーボックスのフタがどっか行っちゃいまして、それを取り付けた状態で戻してもらう様に手配しておきましたが、ちゃんと付いてます^^ それと拡張システム端子の丸いキャップも結構前にどこかに落としてしまった様で、これも・・・^^; この部分の費用315円はキッチリ取られました^^;
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この部分のラバーが浮いてましたが、ここもリクエスト通りに元通りになって良かった良かった。

しかし、今回はどうも腑に落ちない点がある・・・。




ご存知の方も多いと思いますが、1Dmk3は07年の秋にAF関連のリコールが発表され、メーカーの方で対処が行われました。そして、そのリコール対処を行ったボディについてはバッテリーボックス内に「白のマーカー」が付くという事に巷ではなってたのですが、07年の12月に私がmk3を出して戻ってきた時にはこのマーカーがナゼか無かったんですね。その時の画像がコレです↓
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で、今回出したらこうなって戻ってきました。奥の部分に白いマーカーがご覧いただけますでしょうか。
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私としては07年の秋にリリースされたリコール「高温下でAIサーボAFの連続撮影で、“ピントが不安定”または“AF追従性が良くない”などの現象が発生することがあります」については対処済みとばかり考えていたのですが、先日記事にした通り、炎天下のカワセミ撮影で「この症状は治っていないんじゃないか」という思いがして、SCの受付の方にアピールをした上で送った訳です。もちろん他のリコールの件もあったんですが。で、そうしたら白いマーカーが付いて戻ってきた。そしたら07年12月に出したのは一体ナンだったんだよ、と。あの時にはリコール対処の作業はやったんですか、と。小一時間問い詰めたくなってしまった訳でして・・・。
まぁキッチリ治ってくれていればいいんですけど、前にもお話ししました通り、AFが食いついていないのか、単に自分のウデが悪いのかなんて私レベルには分からないんですよ、実際。カンペキに調整されたボディと使い比べれば分かるんでしょうが、そうじゃないんですから。梅雨明けした猛暑の中、次回のカワセミで劇的な変化がある事を切に祈るだけですな、こりゃ・・・^^;

by kotodaddy | 2009-07-18 17:55 | EOS


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