2018年 03月 12日
中山愛理選手。 関西の選手である事は知ってましたが、今回は関東に遠征されたんですね。 前々から撮影してみたいライダーでした^^ それを、このレースに関しては中山選手のコーナリングだけに絞って狙ってみます。 最終コーナーのクリップにごく近い場所に立ち位置を取り、コーナーに進入してくる中山選手のマシンを脚立の上から待ち構えます。 ですが、この立ち位置からは脚立を利用してもなかなか見通しが効かず、ある特定のマシンだけを狙うのは難易度が上がります。 視界にまず飛び込んで来るのはイン側のガードレールの上にちょこっと見えてくるヘルメットだけ。 マシン全体が見えてくるのはその後で、スピードが乗っているこの場所では、見えたと思った時にはもうほぼ目の前。 もつれあって来る数台のマシンの中から中山選手のマシンにAFフレームを乗せるのは結構大変…^^; もうちょっと余裕ある距離感でマシン全体が見渡せ、長い半押しで引っ張ってこられると流し撮りの結果もよくなるんでしょうけど…。 そんな中で今回撮れたこのカットは自分的にはまずまず満足度が高いと思える1枚となりました^^ シャッタースピードの冒険をしてみたり、今までよりも引いてみたり寄ってみたり。 前記事の1枚目なんかもそんな試行で撮ってみた1枚なのでした^^ #
by kotodaddy
| 2018-03-12 21:35
| サーキット
2018年 03月 11日
いよいよシーズンインって事で、久しぶりにサーキットへ行って来ました^^ 思えばロードレースの撮影も昨年のこの時期の筑波から始めたんでしたねぇ。 もう1年経つんですねぇ。その割にちっとも上手くなってませんが。まぁ年に数回の撮影じゃぁねぇ…^^; で、そこで、また将来が楽しみな女性選手が…。 藤原 毬花選手。 今年はホンダCRF150Rを駆ってS80クラスにエントリー。 #
by kotodaddy
| 2018-03-11 10:18
| サーキット
2017年 11月 28日
ゴルフGTIを手にしてから、はや半年が経とうとしています。 休日だけ、もしくは平日の夜に「走るため」だけに乗り出している感じですが、十分に満足なパフォーマンスです。 「平日の夜に走るためだけに」って言うのは、いわゆるちょっとした峠道を「気持ち良いペース」(笑)で2~3時間走ってるイメージですが、 実はこの時に少し気になる点があったんですよねぇ。 と言うのは、このクルマには「スタティックライト」と呼ばれる、いわゆる「コーナリングライト」が付いてまして。 ステアリングを切った先をヘッドライトとは別に取り付けられているライトが照らすってものなのですが、これが妙に色温度が高い。 ヘッドライトは最近主流の白っぽい色のライトなんですが、スタティックライトの方が赤みが強くてどうもバランスが悪い…。 そこで「祝!6か月」と言う触れ込みでやって来ました交換バルブ^^ あまり白い発光のものを選ぶと得てして光量不足に陥るんですな。白くなる分だけ暗く感じてしまうと言うか。 ゴルフGTIの場合、実にたくさんの先達さんが幅広く色んなことをやってくれてるもんで、各所にブログ記事が溢れています。 今回のスタティックライトに関しても記事が多く、そこから得た情報としては4300kくらいがちょうどよろしいんだ、と。 そして、バルブのメーカーによっては「タマ切れ灯」が点いちゃうらしく、ヨーロッパ車の純正品として多く使われてる「PHILIPS」が良いんだ、と。 以前に乗っていたムラーノも取り替えましたねぇ、バルブを色々と。こういうのは割とおカネもかからずにできますし、 他人はまるで気にしてないポイントを取り替えるところでひたすら自己満足に浸れるアイテムなんですね(笑)。 そんなことを思い出しながら、作業開始。 気を付けなければならないのは素手で直接バルブを触らないこと程度で、さほど気にせずに作業スタート。 手の油脂がバルブに付いちゃうとそこが高温になることで寿命を早めるらしいスから。 写真は運転席側のバルブ。スペースも広く、作業に何の支障もなく進行。 しかし助手席側はウィンドウウォッシャータンクが邪魔してて手が入る隙間が狭く、ちょっとだけ難儀しました。 でも、本当に難儀したのは新品バルブが入ったプラスチックケースからバルブを取り出すところ。 ガッチリとマウントされていて、力まかせに引っこ抜いたら端子部分壊しそうで…^^; 作業完了ー。 作業時間は両側で10分といったところでしょうか。 写真では赤みが強く見えますが、実際にはヘッドライトとほぼ同等の白さでなかなか良さげです。 コレ、夜間しか結果が目に見えませんので、早く乗り出したいもんです(笑)。
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by kotodaddy
| 2017-11-28 19:35
| クルマ
2017年 11月 26日
「あぁ、ついにワタシもBTOに辿り着いたか」と、ちょっと独特な感慨に浸っておりますが^^; 2011年に購入した自宅PCも、昨年の夏くらいから非常に不安定な状態になってしまい、一時期はリカバリまでする事態に…。 このリカバリ作業でひとまずは落ち着いたかの様に見えたのですが、ここ1か月ほどはまた同じ現象に悩まされておりました。 自宅PCはもちろんワタシ自身も使うのですが、最近ではカミさんや娘も揃ってそこそこの使用頻度になっており、 つまり前回のPC買い替えでは騒いでるのはワタシだけと言う感じだったものが、家族全員の一致したフラストレーションとなったのでした(笑)。 そうなってきますと、ワタシだけじゃなく家族全員満場一致でスムーズに買い替え決定判断。 ラッキ~♡♫ そこで向かったのは家電量販店ではなくPC専門ショップ。そう、今回は満を持してBTOで新しいPCを手に入れる算段^^ 色々とショップの方に相談しながら話を進めて行き… めでたく、げと。 外箱から出し、ちょうどデスクに鎮座させた時に帰宅したカミさんと娘の驚いた顔は生涯忘れることはできないでしょう(笑)。 もうBTOマシンに慣れてしまってる方にはさほど驚きはないと思いますが、 ウチのカミさん・娘の様に、いわゆる「パソコンと言ったらフツーのパソコン(?)」を連想する人にはやはりデカい。 なんでこんなにデカいのかっつーと、まずはご覧ください、この怒涛の7連シャドウベイ。 こんなもんはメーカー製PCを主に扱う家電量販店では手に入りゃしません。 まぁPCもそこそこ知識が備わってくると「CPUはコレじゃなくっちゃイヤ」とか「こういう機能についてはスペック上げたい」とか、 自分のやりたい作業に特化したくなる訳で、そうなると自分の好きな様に組んじゃった方が手っ取り早くなるんですね。 そうなると辿り着くのはBTO。 今後も増殖していくであろうRAWデータを考えると「イチにもニにもストレージ」問題に日夜アタマを抱えるワタシとしては こういう結論の出し方が出来る訳です、BTOならば。 USBも3.0に慣れてきちゃいますともう2.0ってだけで許せなくなってくるもんで、この先、周辺にUSB3.0機器が増えてくるだろう、と。 その辺を踏んでスイッチ付き3.0ポートも別付けで考えてみました。 ホントはPC本体の側面にマグネットで取り付けたかったのですが、側面パネルがなんと鉄で出来てなくて…(笑)。 上面のここココの部分には鉄が使われておりました。 BTOはそれこそケースから選んで行きますが、7連シャドウベイに加えて決め手になったのがコレです。 本体前面のトビラを開きますと吸気ファンの手前にフィルターが付いているんですね。 で、これがこんな感じでカンタンに取り外して掃除が出来てしまう。 ANTECのP100ってケースですが、電源ユニットのファン部分に直結する底面にも同様の着脱式フィルターが付いてまして、 先々のメンテがラクちんそうです。いやー、素晴らしい^^ 購入費用が家計から捻出されるって事は予算上限もシッカリとあり、そんな中でのスペックとしてはこんな感じで… ・Core i7 7700 3.6GHZ ・DDR4-2133 8GB×2・ASRock H270 PRO4 ・NVIDIA GF-GTX1060 3GB ・Owltech RA-650S 650W ・SanDisk 2.5SSD 240GB ・WestanDigital 3.5HDD 2.0TB ・Pioneer BDR-209BK BD Drive 今回厳かに退役した自宅PCも、手っ取り早く高スペックを入手する為に当時としてはそこそこのゲーミングマシンでしたから、 正直なところ今回の新PCのスペック部分で新たな感激みたいなものはないんですが、メンテ・周辺も含めた環境変化は満足です^^ #
by kotodaddy
| 2017-11-26 09:17
| その他
2017年 11月 14日
「サーキットの狼」と言えば、主人公は「風吹裕矢」。彼が駆ったクルマに触れない訳にゃいけません。 私の記憶が定かであれば、劇中での彼は20歳前のいわば「小僧っこ」という設定。 それがナゼかロータス・ヨーロッパなどと言うイカしたクルマに乗ってガソリン代も気にせず夜な夜な走り回っている…。 一体どんな家庭環境なのでしょうか(笑)。 劇中にはモデルをやってる彼のお姉さんは出てくるものの、特に親が何してるだのは出てきていなかったと記憶しています。 学校に行ってるみたいな場面も無かったしなぁ…。高卒で働きに出てます風でも無いし…。 まぁ、この辺をあーだこーだ言っても仕方ない話ですが。なにせマンガなのですから(笑)。 ロータスって言うメーカー自体がそんなに日本に浸透してなかったんじゃないのかなぁ。 なので、あの当時コレに乗ってたなんて人はよほどのクルマ好きと言うか、まぁタダ者じゃなかったのは間違いないか、と。 スーパーカーブームってのはまさに空前の一大ムーブメントでしたので、まぁ大騒ぎでしたよ。 「あそこにロータス・ヨーロッパがある」という噂が広まると、どっから来るんだか小学生のチャリンコが連日20~30台やってくる。 そんでもって黙って眺めてりゃ良いものを、低いエンジンフードに乗っかって室内の写真を撮ってるバカモノまで出て来てしまい、 さすがにオーナーさんも「こりゃたまらん」とばかり、やがて何処かに出ていってしまいました。いやー、私はそういう悪さはしませんでしたけど、当時のガキンチョに代わってお詫びいたしますです…^^; その後、風吹裕矢はなんだか今ひとつ分からない存在である「谷田部のオヤジさん」と言うスポンサー的人物を得て、 ロータス以外にも色んなクルマに乗ってるんですが、そのうちレーサーになるんですね。 で、そこでドライブしたのがフェラーリ・ディノ・レーシングスペシャルってマシンです。 このクルマは実際には実在しない筈のクルマなんですが、なぜかこの場に展示してあるんですねぇ。 さすが池沢早人師氏。「サーキットの狼」を名乗る博物館にこのマシンを置かない訳にはいかなかったんでしょう。 実在しないマシンなんですから、何かのクルマを大胆にモディファイして作り上げちゃったんでしょうね。 実在はしないとは言えどモチーフになったクルマはあったみたいで、コレが原型となって池沢早人師氏が劇中に登場させたとか。 それにしても、劇中に登場してからもう40年近い年月が経過していると思うのですが、現代でも十分にイケてるフォルムではないですか。 今は昔じゃ考えられない、それこそサーキット専用マシンの様なスタイリングのクルマがナンバー付けて公道走ってる時代ですから、 このディノRSもフェラーリが限定か何かで出しちゃえばバンバン売れちゃうんじゃないでしょうかね。 賢明なる皆さんは既にお気付きかと思いますが、フルサイズEOS 1DXに24-105の組み合わせはこういう場所では広角不足気味なんですな^^; なのでディノRSの後ろ姿なんてのも貴重なカットになる筈なのですが、後ろに回ってもカバーしきれんのです。 16mmからの広角、欲しいですね~(笑)。 #
by kotodaddy
| 2017-11-14 19:14
| クルマ
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