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2008年 06月 30日
更に新たな秘境 その2
先日、初めて行った「更に新たな秘境」。高山地帯ゆえに寒さに震えながら(クルマの中にあったウィンドブレーカをシャツの内側に、更にトレーナーまで着こんでもダメでした)、それでも次々と飛来してくる野鳥たちを撮影しました。多くはルリビタキの幼鳥で、わずかに羽が瑠璃色になりつつある姿は成鳥とは別の意味で美しかったです。
また、初見になるウソも、口笛の様な独特の声とともに、ペアで何回か来てくれました^^
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およそ15分程度のインターバルで野鳥たちがやってくるのですが、そんな中聞いた事の無い鳴き声が・・。うまく言い表せませんが、ネコの様な「ミャーミャー」という鳴き声。周りのバーダーカメラマンの方々も「・・・ネコか?」と顔を見合せます。しかし、この場所はかなりの高地で、しかも鬱蒼とした樹林地帯。ネコがうろついているとは到底思えません。次の瞬間、黒い大きな物体が木々の隙間をぬって左から右へと横切りました。
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ホシガラスです。ほとんどが亜高山地帯で生息する鳥らしく、冬になっても低地へ移動する事はさほど無いらしいです。もちろん見るのは初めて。思わず左手一本で三脚ごと持ち上げ、今まで向いていた方向とは逆に飛んで行ったホシガラスを追いました。
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背景がうるさいですが、幸いすぐそこの地面に降りたってくれ、なんとか撮影する事ができました。黒地に白のまだら模様。まだ見ぬヤマセミもこんな感じ(逆に白地に黒まだらか・・^^;)なんでしょうか。それにしても変わった鳴き声だったなぁ・・・。あれはホントにホシガラスの声だったのかな・・。

by kotodaddy | 2008-06-30 15:20 | 野鳥 | Comments(12)
2008年 06月 29日
さらば、ヨンゴーロク・・・
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300mm、400mm、そして500mmときた私の望遠遍歴。飛行機撮影の為にサンヨンを購入し、その後鳥を撮る様になってより長い焦点距離が欲しくなり、一時は500mmを真剣に考えたものの断念(ま、結局は逝ってるんですが・・)。悔しい気持ちを埋める様に手を出した456ですが、ゴーヨンを手にしてしまった今になってみると、今後456の出番がそうそうあるとは到底思えません。防湿庫で僅かにあるかどうかの出番を待たせるのも可哀そう・・。
と言う事で456は売却する事にしました。独特の写りをするレンズでした。よく言われる事ですが、ISが無い為に描写だけを考慮して作られているから高画質。間違いなく事実でした。たまに背筋がゾクッとする様な描写、まさにL単ここにありっていう画が出てきました。一方でISってどんなに素晴らしい機能なのかを再認識させてもくれました。この事で一脚の有効性を知る事もできました。
ありがとう、456。新たなユーザーの下でフルにその能力を発揮してあげてください・・。

by kotodaddy | 2008-06-29 19:47 | EFレンズ | Comments(20)
2008年 06月 28日
更に新たな秘境(笑)
今週は休みなしで札幌出張に行ってましたので、来週の休みまで長い1週間になりそうだと半ば落ち込んでましたら「代休取っていいよ」という話になりました^^ 天気も大した事なさそうだし、ゆっくりと休養しようと決めて早々とベッドに入ったのですが・・・。予期せぬ休みを得たからなのか、何故だか夜中の1時過ぎに目が覚めてしまいました。二度寝ができない性質なので、どうしたもんかと考えてましたら・・・。なんのなんの、迷う事はありません。三脚も雲台も買ったし、野鳥に会いに行こうではないかと思い立ちました。ただ、その時点での時刻は2時過ぎ。家の近くじゃ夜が明けません(笑)。じゃぁってんで、遠征(笑)。ある方から教えていただいた「新たな秘境」まで遠征を敢行いたしました。
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まず出て来てくれたのがカヤクグリ。初見の鳥です^^ 夏の間は高山地帯に、そして冬は低い地帯に降りて行く鳥だそうです。ミソサザイと同じ様な色ですが、こっちの方がちょっと垢抜けてる気がするのは私だけでしょうか。水浴びでプルプルッとしたところを1枚^^
全て1Dmk3 + EF500mm F4L ISで、ノーテレコンです。
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この場所は「山中湖の秘境」同様、森林の中の水場になっています。もはや高山地帯に分類される程の場所ですので寒い・・・、とにかく寒い。夜明けと共に到着したのですが、陽が上がらない内は耐え難い寒さでした^^; 準備はして行ったんですがまだ不足気味でした^^;
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新ウェポンのVelbon Neo Carmagne830は不安定な足場をガッチリと掴み、Manfrotto 503HDVはチョコマカと動き回る野鳥たちをスムーズに追ってくれます。快調快調^^
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ルリビタキも出て来てくれました。低地に住む私にとってはルリビと言えば冬鳥のイメージ。思えば、まだ鳥に目覚めかけの2~3月頃に自宅近くで偶然撮影できた鳥です。当時は名前も分らなかった程でした^^; 初夏に会いたくなれば、こういう場所に来ればチャンスはあるのか・・^^
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メボソムシクイでしょうか。センダイムシクイと全く同じに見えてしまい、その違いは私にはサッパリ分らないんですが、高地で繁殖するのはメボソ、低地で繁殖するのはセンダイらしい・・。

この他にも数種類の初見になる鳥さんとも会えました。私にとって非常に楽しいスポットになったのは間違いないんですが、一つ面白い発見(?)が・・。この場所、クルマを置いてから機材を担いで結構な坂道を5~6分降りて行くんですが、行きはともかく帰り。当然帰り道は上り坂になるんですが、高山地帯だからなのか、すぐさま息が上がる。面白いほどの息苦しさ(私はMではない。念のため・笑)です。通常時、こんな程度で息が上がる私ではないんですが、心臓バクバク・・・く・・、苦ひぃ・・^^;

by kotodaddy | 2008-06-28 18:01 | 野鳥 | Comments(22)
2008年 06月 27日
新機材導入!
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ゴーヨン購入後、長々と迷い続けた脚関係。やっと決めました。たくさんの方々からアドバイスを頂戴しましたが、ゴーヨン購入のカード決済(今日だし・笑)を控え、如何せん貯金残高がヒジョ~に寂しいところで、加えて「待つ」という事ができない性分も手伝って、コレに決めてしまいました。「なんでこんなの買ったの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこはまぁ、温かく許してやってください^^;
雲台はManfrotto 503HDVとしました。ここにお見えくださる方の多くがお使いになっているメーカーである事と、ヨドバシで触ってみて好感触だった事。この上のクラスの雲台との価格差が結構大きくて、私にしてはキッパリ諦めがついた事(笑)が理由でした。大阪のカメラ屋さんから通販で取り寄せました^^
三脚はVelbonのNeo Carmagne830としました。ヨドバシで実際に触ってみて非常にしっかりとした造りだと分かった事。そして何より、ムチャ安なお店を見つけてしまった事が大きな理由です。価格.コムの最安よりも更に「相~当」安かったです^^ お店に「730の間違いじゃないですよね?」と確認までとってしまいました(笑)。
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ご覧ください、この脚の太さの違い・・・。梱包を解いた際に笑ってしまいました。実はゴーヨンを買った翌週の休みに山中湖に行ったんですが、セッティングしている時に隣のロクヨンおじさんに「もっと三脚をシッカリしたものにしないと・・」と言われてしまいました。それも十分に頷けますね、これじゃ・・。

今後は長期にわたってこの脚と運命を共にする(笑)所存です。アドバイスをくださった方々に改めまして御礼申し上げる次第です。

・・・・さぁ、三脚ケース買わないと・・・(笑)。

by kotodaddy | 2008-06-27 09:01 | EOS | Comments(26)
2008年 06月 26日
初撮影in新千歳空港
出張で札幌に行って来ました。久しぶりにハードな出張(笑)で、今朝は出社したものの完全に腑抜け状態になっています^^;
札幌は、オン・オフ合わせて過去数回行っているのですが、実は新千歳空港で飛行機撮影をした事がありませんでした。しかし、今回はなんとか帰京直前の1時間弱、展望デッキで時間を過ごす事ができました^^ 広々とした景色。さすが北海道の玄関口という印象でした。
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この日の札幌は暑かった・・・orz 完全に夏真っ盛りという状態。よって滑走路辺りの距離を狙うとボケてしまってどうにもなりません。そこで、機体に映り込んだ新千歳らしい景色を狙ってみました。キレイな機体にググッと湾曲しながら映り込んだ主翼。その向こうには滑走路と樹林・・・ん?そこのPBBどいてくれ~っ!!何、どけない?じゃぁ天井のサビだけは何とかしてくれ~っ(笑)!!機材はEOS 30DにEF300mm F4L IS(笑)。ついに出張に白レンズ(笑)。
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↑よーく見ると、機長はジェーン・内藤(in GOODLUCK!)の様ですw
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この後、自分も飛ぶとなると、いつもより余計に「無事に飛んで行けよ~」という気分になってしまうのは私だけでしょうか(笑)。

おまけ
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札幌ドーム。デカいです。東京ドームよりも大きく見えました。札幌はあちこちに日本ハム・ファイターズがらみのものが一杯でしたね^^ 電線がジャマですが、EF24-105しかなかったのでこれ以上寄ると全景が入りません・・・。

by kotodaddy | 2008-06-26 08:52 | 飛行機 | Comments(12)
2008年 06月 25日
やっと片付きました…
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札幌ドームにいます。やっと仕事が終わりました。夜の便で帰ります。

by kotodaddy | 2008-06-25 15:14 | 出張 | Comments(6)
2008年 06月 21日
2層DVD
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私は基本的に全てRAWで撮ります。RAWだと連写可能な枚数が減るとか、デメリットもあるのは事実ですが、まぁ、それはともかく。RAWだと1枚当たりのファイルデータ量も多くなってしまい、連写を多用する鳥撮りなんかだと1日に5GBだ6GBだのも珍しくありません。撮った画像データは外付けのHDDに保管してますが、それに加えてDVDディスクでもバックアップを取る様にしています。ただ、DVD-R1枚に保管できる容量って4GBちょい。この4GBちょいっていうのが微妙に中途半端な時があって、1枚のDVD-Rじゃ足りないとか、その逆にムダが多すぎっていう場面が多い。
そこで今回は初めて2層のDVD、DVD-DL(Double Layer)を買ってみました。PCのドライブはDL対応型なので、以前から一度使ってみたかったんですが、DLのディスク価格がなかなか下がってこなかった為に、ちょっと買うのを躊躇していました。やっとここにきて多少買いやすくなってきたかなという値段でした。DLだと1枚当たりの容量は8.5GB。1日じっくり撮ったもの全てを1枚のディスクに保管できそうです。
で、帰宅。私は書き込みソフトとしてB's Recorder Goldというのを愛用してるんですが、早速このソフトを起動してみると・・・・「DVD+R DL対応」・・・?はぁ?プラスアール・・?
やられた・・orz・・・+Rじゃなくて-Rを買わなきゃならなかったのか・・・。 間違い。逆ですね。-Rじゃなくて+Rを買わなきゃならなかったのか・・・。パッケージ開けちゃったゾ^^;

by kotodaddy | 2008-06-21 21:39 | その他 | Comments(14)
2008年 06月 19日
三脚購入迷走記
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仕事の途中でちょっと時間が空いたので、ヨドバシで三脚を見てきました。
今、私が使ってる三脚はSLIKのカーボン813という廉価版三脚で、ゴーヨンを置く三脚としては少々(いや、だいぶか^^;)スペック不足気味です。早々に余裕バリバリの三脚と雲台を買いたいところなんですが、本能のおもむくまま物欲に身を任せ続ける私でも、無い袖は振れません(笑)。しかし、こういったものは検討するのが面白いっていうのも事実。仕事中という事も忘れ、ゆっくり悩んできました(笑)。
現在使用中がSLIKだからという訳でもないんですが、気になっているのはSLIK 913PRO。まずは展示中の913を触ってみました。第一印象は「で、でかっ」。813に比べるとしっかり度合いでは雲泥の差です。型番はたった一文字違いなのに。思ったよりも重さもあります。これならばシッカリとホールドしてくれそうです。VelbonのEl Carmagne730もいい感じです。いかにも大型のレンズをしっかり保持してくれそうです。913は雲台付きですが、730は付いてないんですね。ま、デフォで付いてても付いてなくてもいいんですけど。
ブツブツ言いながら三脚売場をウロウロしてるとGITZOのコーナーが・・。「90周年記念・三脚+雲台 限定特別セット」なるチラシがパウチされて貼ってあります。GITZOってそんなに古くからあるメーカーなのか・・。ふと目にとまったのがGT2530っていう三脚。カーボンで最大耐荷重が12キロ、これで自重がたったの1.43キロ。先ほどまで913や730を持っていたからなのか、やたら軽く感じます。クルマで移動するのが殆どである私としては、重さはそれほど気にならないとは言え、アカショウビン狙いで山奥に踏み入った際(笑)にはきついだろうし、それ以前に重いよりは軽い方が楽に決まってる。楽ならば全ていいのかっていう問題もあるけど。でもこれにセットされてるG1277Mという雲台が妙に華奢。雲台自体の耐荷重は6キロになってるけど、とても信じられない程に軽く小さい。第一、自由雲台っていうのはどうなんだろ・・・。脚だけコレにするっていうテもあるけどね。
雲台、噂のマンフロット503もショーケースから出してもらって触ってみました。なんというデカさ(笑)。しかしカウンターバランスも調整できて、パン棒だけでブンブン触れるフリュード雲台って独特の良さがありますね^^
あー、迷いまくり。あー、参った(笑)。

by kotodaddy | 2008-06-19 20:37 | EOS | Comments(25)
2008年 06月 17日
プリキャプチャ・モード
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先日、カワセミ撮影をしている際、隣で三脚を立てている方とちょっとだけお近づきになり、色々とお話しをさせていだたいたのですが、その時にちょっと面白い機能があるのを知りました。
その方はオリンパスのカメラを使っておられたのですが、「プリキャプチャ・モード」という機能を駆使してカワセミ撮影をされていました。このモードは、シャッターを半押ししている状態から実は画像がバッファリングされていて、実際にシャッターを全押しするとその直前10コマも撮影(記録)されるというものです。この機能を使い、枝に止まっているカワセミを半押し状態のままロックオン、飛び立った瞬間に全押しする事で、まさに飛び立つ瞬間を収めていらっしゃいました。
その方の撮影画像も実際に拝見させていただいたのですが、枝に止まってるところから羽ばたき始めて、そして飛び立ってダイブ。水面に潜って浮かび上がり、再び枝に戻るまでがきっちりと撮影されていました。勿論、それが全て一つの構図ですから、枝から水面までカバーする引いた構図にはなってしまいますが、スローモーション動画を見ているかの様なちょっとスゴい写真でした。13.5コマ/秒で最大連写30コマですから、この部分のスペックだけ見たら1Dmk3なんかよりも上ですよ^^;
それを思い出して調べてみたら、この「SP-570UZ 」という機種みたいですね。すごい時代になったもんです^^;

by kotodaddy | 2008-06-17 15:53 | その他 | Comments(16)
2008年 06月 16日
その後のカワセミ夫婦
先日、仲睦まじいカカァ天下のカワセミ夫婦のお話しをしましたが、その後がどうしても気になってしまい、件のフィールドへ出かけてみました。何故って、カップル誕生となれば、給餌求愛のシーンも見てみたいし、その先(♥)も・・・ねぇ^^
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早速出てきてくれましたよ。しかもこっちの希望通りカップルで。なんていいカワちゃん達なんだ、キミ達は。
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やはりカカァ天下ぶりは不滅の様で、カワ男クンはちょっとビビりながらの給餌です。よーくカワ男クンの目を見ると、笑ってしまいます^^;
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そしてクライマックスは・・・祝!カップル誕生!
マウンティングシーンも無事ゲットする事ができました^^

まず、給餌。カワ男クンがカワ子ちゃんに婚約指輪ならぬ小魚をプレゼント。カワ子ちゃんが口移しでそれを受け取ると、一度カワ男クンはちょっと離れた小枝に移動します。そしてそれぞれの場所でお互いに「チッ」「チッ」・・と数回呼び合います。その後、カワ男クンがサーッと飛んできて交尾という流れでした。この日は2回、コレを見る事ができました^^

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by kotodaddy | 2008-06-16 19:04 | カワセミ | Comments(25)