2017年 11月 14日 ( 1 )

2017年 11月 14日
風吹裕矢が愛したクルマたち
「サーキットの狼」と言えば、主人公は「風吹裕矢」。彼が駆ったクルマに触れない訳にゃいけません。
私の記憶が定かであれば、劇中での彼は20歳前のいわば「小僧っこ」という設定。
それがナゼかロータス・ヨーロッパなどと言うイカしたクルマに乗ってガソリン代も気にせず夜な夜な走り回っている…。
一体どんな家庭環境なのでしょうか(笑)。
劇中にはモデルをやってる彼のお姉さんは出てくるものの、特に親が何してるだのは出てきていなかったと記憶しています。
学校に行ってるみたいな場面も無かったしなぁ…。高卒で働きに出てます風でも無いし…。
まぁ、この辺をあーだこーだ言っても仕方ない話ですが。なにせマンガなのですから(笑)。
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このクルマにもシビれましたねぇ。今から思えば、ポルシェやフェラーリだのよりも圧倒的に見掛けなかった様な気がしますねぇ。
ロータスって言うメーカー自体がそんなに日本に浸透してなかったんじゃないのかなぁ。
なので、あの当時コレに乗ってたなんて人はよほどのクルマ好きと言うか、まぁタダ者じゃなかったのは間違いないか、と。
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そんなロータス・ヨーロッパ。何の奇跡か然か、幼かった当時の私の住まいから徒歩30秒の駐車場に停まっておりましてね。
スーパーカーブームってのはまさに空前の一大ムーブメントでしたので、まぁ大騒ぎでしたよ。
「あそこにロータス・ヨーロッパがある」という噂が広まると、どっから来るんだか小学生のチャリンコが連日20~30台やってくる。
そんでもって黙って眺めてりゃ良いものを、低いエンジンフードに乗っかって室内の写真を撮ってるバカモノまで出て来てしまい、
さすがにオーナーさんも「こりゃたまらん」とばかり、やがて何処かに出ていってしまいました。
いやー、私はそういう悪さはしませんでしたけど、当時のガキンチョに代わってお詫びいたしますです…^^;
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その後、風吹裕矢はなんだか今ひとつ分からない存在である「谷田部のオヤジさん」と言うスポンサー的人物を得て、
ロータス以外にも色んなクルマに乗ってるんですが、そのうちレーサーになるんですね。
で、そこでドライブしたのがフェラーリ・ディノ・レーシングスペシャルってマシンです。
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このクルマは実際には実在しない筈のクルマなんですが、なぜかこの場に展示してあるんですねぇ。
さすが池沢早人師氏。「サーキットの狼」を名乗る博物館にこのマシンを置かない訳にはいかなかったんでしょう。
実在しないマシンなんですから、何かのクルマを大胆にモディファイして作り上げちゃったんでしょうね。
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     実在はしないとは言えどモチーフになったクルマはあったみたいで、コレが原型となって池沢早人師氏が劇中に登場させたとか。
     それにしても、劇中に登場してからもう40年近い年月が経過していると思うのですが、現代でも十分にイケてるフォルムではないですか。
     今は昔じゃ考えられない、それこそサーキット専用マシンの様なスタイリングのクルマがナンバー付けて公道走ってる時代ですから、
     このディノRSもフェラーリが限定か何かで出しちゃえばバンバン売れちゃうんじゃないでしょうかね。
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賢明なる皆さんは既にお気付きかと思いますが、フルサイズEOS 1DXに24-105の組み合わせはこういう場所では広角不足気味なんですな^^;
なのでディノRSの後ろ姿なんてのも貴重なカットになる筈なのですが、後ろに回ってもカバーしきれんのです。
16mmからの広角、欲しいですね~(笑)。



by kotodaddy | 2017-11-14 19:14 | クルマ | Comments(6)