2008年 04月 13日
航空関係者の方々、お願いいたします
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昨日の新聞に、2001年1月に駿河湾上空で起きたJAL機同士のニアミス事故についての高裁判決の記事が載っていました。この事故は、羽田から那覇に向かっていた747-400と韓国の釜山から成田に向かっていたDC-10がニアミスを起こし多数の負傷者が出たというものですが、発生原因が訓練中の航空管制官の間違った指示のためとされ裁判となっていました。
航空機のニアミスというのは数年に1回位聞きますし、数百メートルの高低差だった等という話なんかだと「なんだ、そんなに離れていたのか」と言う方もいますが、互いに時速800㌔なんていうスピードで飛んでいる2機がすれ違う時の衝撃と言ったらとんでもないものですし、この事故の際は20~60mの高低差だったとも言われています。飛行機は一度飛び上がってしまうとその後の運航は相当の部分で航空管制に頼る部分が多く、事故の後には、ニアミス直後のパイロットが管制官に向かって話す切迫したやり取りも新聞・雑誌で活字となりました。
私は人並み以上に飛行機の安全性について信頼しきっているところがあり、気流の関係でかなり揺れたとしてもそれが一種の睡眠誘発剤になってしまう程なのですが、それはパイロットや管制官、地上の整備士、運行に関係する全ての方々が完璧な仕事をしてくれていると信じているところから生まれている信頼感な訳です。
ここ数年も管制と航空機との間でのトラブルがいくつか起きていますが、実際に飛行機に乗る側としては常に安心して乗っていられる環境を維持していって頂きたいものです。

by kotodaddy | 2008-04-13 10:54 | 飛行機 | Comments(2)
Commented by dg_3010 at 2008-04-15 10:14
ただ単純に飛行機が格好良いとはではなく、多岐にわたる分野で多くの
人達がプロフェッショナルな仕事をしていて、それらが積み重ねられて、
大きな飛行機を飛ばしている。私はそんなところが飛行機の魅力と感じ
ています。
今回の判決にはいろいろな議論があるようですが、より安全に運行できる
ように調整・改善を進めてもらいたいですね。
Commented by kotodaddy at 2008-04-16 14:01
dg_3010さん
亀レスで大変申し訳ありません^^;缶詰め研修から帰還いたしました。
飛行機は二重三重のシステムで安全を確保して飛んでいますが、
ヒューマンエラーをゼロにする事だけはできません。
携わっている方々は本当に大変だと思いますが、是非とも安全な
運航がいつまでも出来る様にお願いしたいものですね。



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