2007年 12月 18日
憧れのRWY22ランディング
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羽田には今のところ3本の滑走路がありますが、その3本の滑走路を使った離着陸方式
の中で、南西の風の時のみ使われる「RWY22」と呼ばれるアプローチ方式があります。
この時の撮影で特等席となるのが城南島や京浜島なのですが、私は何故かなかなか
この「22」とご縁がありません。城南島や京浜島は何度も行っているのですが、この
「22ランディング」を見た事がないのです。一度、着陸機で「体験」した事はあるのですが^^;
まぁ、RWY16と34をメインに使っている羽田空港がRWY22を使う事自体,比較的珍しい
事ではあるんですけどね。
一度、羽田の2タミ展望デッキで撮影している日にRWYチェンジが行われ、「あぁ、やっと
この日が訪れたか」と大喜び&大急ぎでクルマに乗り込み城南島に向かいましたが、
途中の道でクルマから上を見上げてみると、なんとまた再度16Lランディングに戻って
しまっていたり、Yahoo!のHP内の天気ページで「東京都大田区・南西の風」の予報に
踊らされて城南島に勇んで行った事もありましたが、結局22にはならなかったり・・・。
撮影の時はそうなのに、自宅のベランダで航空無線を聴いてたりすると、結構22運用
されてたりするんですよねぇ・・・。城南島や京浜島の近くに住んでいる方ならば、すぐに
駆けつけられるんですが、多摩地域からじゃちょっと・・・、ねぇ。
画像は、22ランディングして欲しいと強く願っている私をよそに、城南島上空から16Lに
ランディングしていくNHの744です(笑)。

by kotodaddy | 2007-12-18 18:47 | 飛行機


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