2017年 05月 01日
ゴルフ観戦に行くのなら・・
唐突にゴルフのトーナメント観戦に行きたくなり出掛けてみました。
巷はGWっすからね。渋滞しそうだし、第一、生ビールも飲めないクルマなんかで行った日にゃとことん後悔しそうなんで、
この際は新幹線で行きましたよ(笑)。最寄りの三島駅まではたったの1時間半程度。いやーラクちんラクちん^^

トーナメント会場はいつぶりだろうなぁ、以前に記事にもさせてもらった日本女子オープン以来かなぁ。
華やかな中に独特の緊張感が漂うゴルフトーナメントは実に魅力があるもんです。
写真取れたらもっと良いんだけどねぇ・・^^;実はトーナメント観戦を決めてから、なんか色々と買い込んでたりします。
この辺がワタシの悪いところと言うか、「形から入る」みたいな部分でしょうか^^;
ゴルフ観戦に行くのなら・・_c0152553_15350905.jpg
まずはオレンジ色の脚が付いた「折りたたみ式チェア」。
ゴルフ観戦には楽しみ方も色々とあって、まずはお気に入りのプロに付いて回るパターン。
豪快なティーショットからアプローチ・パットまで見られるんですが、歩く距離は相当なもんになってきます。
ま、大体にしてトーナメントのギャラリーにはもっぱら平らなフェアウェイなんぞ歩かせてくれません。
もっぱら起伏あるラフをとことん歩かされますから、これが結構効いてくるんですな、中盤以降^^;

で、そんな観戦スタイルもやりつつ、場合によっちゃどこかに座って生ビールでも飲みながらの「定点観測」。
これを考えとかにゃいけませんって事で「折りたたみ式チェア」。
ワタシは身長は178cmくらいなんですが、体重もそこそこあったりします。具体的にはここでは控えますが(笑)。
そこらのホームセンターで売ってるチェアってのが、どこでどう決めてくれちゃったのか、耐荷重が軒並み80kg。
これだとですねぇ、イケない事も無いんだろうけど、ちょっとワタシの場合心もとないんですな。
万が一、バキッとでも来られてお尻の肉に食い込んでしまったら・・^^;いやいや考えたくもありません。
よって120kgまで耐えうる座面高46cmのチェアを用意。この座面高も重要要素で、あまりに低すぎるとかえってヒザ疲れます^^;
耐荷重120kgでありつつ、重量は650g。運搬も楽なナイスアイテムです^^

それと今回は「双眼鏡」を買ってみました。
色々と調べてみると、双眼鏡ですから当然ながらデッカく見たいので倍率は欲しくなるものの、実際には10倍以上になると手ブレで使い切れないとの事。
「ほほぉ、そうですか」と呟きつつ会社を抜け出し、カメラ量販店で実際に複数の双眼鏡をいじってテスト(笑)。
8倍のKenko製にしてみますた^^
双眼鏡で見る像ってのは実に独特のものがありまして。いわゆるカメラレンズの望遠レンズで見るものとはちょっと違うんですね。
ゴルフ場に持ち込むと、背景に対してブワッと浮かび上がるプレーヤーはとてもキレイなものがありましたよ^^

それと「偏光サングラス」。
いやー、偏光サングラスを通して見る景色があんなに鮮やかに目に映るものだとは思いませんでしたよ。
特に逆光気味に見た時のゴルフコースや木々は実にクッキリとコントラスト溢れるもので、「PLフィルター」みたいな効果があるんですかねぇ。
特に値段の張るブランド物ではありませんが、コレは良い買い物をした、と(笑)。
ゴルフ観戦に行くのなら・・_c0152553_15351678.jpg
「スポーツはライブで」。今年はこのアイテムで、もう1~2回現場に出向きたいと思っています^^



by kotodaddy | 2017-05-01 14:35 | ゴルフ


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