2017年 03月 18日
筑波ロードレース選手権 Rd.1
今回、私が出向いたのは筑波サーキットを舞台に行われている「筑波ロードレース選手権 Rd.1」。
全日本選手権、さらには世界GPへと向かう2輪ロードレースの第一歩目にあたる位置づけ。
若手からベテランまでがウデを競うカテゴリーになっているのですが、前回記事にもある通り、
女性ライダーの活躍も目立っているシリーズになっている様です。
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↑石井千優選手。前回記事の小椋 華恋選手が勝ったJP250決勝で第2グループの大接戦で男性ライダー達に一歩も引かずの猛烈パフォーマンスでした。マシンのカラーリング、これからの季節にピッタリなイメージで実に良い^^
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↑幡多智子選手。チーム名が「ピヨピヨRacing」。由来は「ひよっこライダーで未熟」だからとの事ですが、実際はとんでもない、とんでもない。CBR250Rドリームカップの決勝では僅差の2位になったものの、予選はポールポジション。これが人生初のポールだったんだそうです。おめでとうございます^^
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↑平野ルナ選手。ST600でCBR600RRを駆って予選1位、決勝1位のポールトゥウィン。こ、この方も女子高生だそうですよ(!)。女子高生初のST600参戦と話題になっている選手なんだそうです。2スト250ccとかに乗ってた身としては、600ccのマシンを女性がねじ伏せているってだけでもの凄さを感じてしまうのはワタシだけでしょうか・・^^;
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↑同じくST600の中原美海選手。2001年生まれ・・ってことは、またも女子高生(お詫びと訂正:今月一杯まで中学生とのご指摘をいただきました。すみません!)。マシンはヤマハYZF-R6。関係ないけど、ワタシもヤマハのバイク乗ってました(笑)。
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↑白石玲菜選手。J-GP3クラスでショッキングピンクにカラーリングされたNSF250Rでコーナーを疾風の如く駆け抜けて行きました。撮影する側としてはこういうド派手なカラーリングのマシンが嬉しくなってしまい、毎周回追いかけてしまいます(笑)。

・・・うーむ、どうも左から右への、似た様な画ヅラになってしまうのですね。次回はそんな部分も課題として撮影に臨みたいと思います^^;

by kotodaddy | 2017-03-18 17:57 | サーキット


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