2017年 02月 07日
旨い蕎麦屋があると聞いたからにゃ・・
もともとテレビ番組や雑誌記事など、メディア情報に反応しやすいタイプである。
「あ、今度の休みに行ってみようかな」などとカンタンに感化されてしまうのである。
過去にも、「テレビで見た場所に思わず行ってしまった」系の記事は何度か登場してたりする。

で、今回は「蕎麦」。

「アド街ック天国」なる番組の存在は有名だと思うので、皆さんご存知だと思う。
ほとんどの方が一度や二度はご覧になった経験がおありになるか、と。
もう昨年の話にはなってしまうが、ここで「奥山梨温泉郷」なる番組テーマが組まれた。
この地域、とりわけ早川町は「日本で最も人口の少ない町」とされていて、96%が山林と言う、
まぁ「山奥のさらなる先の山奥」なんであるな。

そこで紹介された一軒の蕎麦屋さん
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番組内でもそういった様なコメントがあったが、「地元のおばちゃんが地元の面々に食事を提供する場所」。
もちろん秘境・秘湯ブームでもあるから、それなりに観光客的な人たちも来られるんだとは思うけど、
ぶっちゃけちゃうと、いわゆる「町の社食」みたいな位置づけになるんじゃないか、と。

そうするってぇと、まぁ味なんつーものはさほど期待できんのではないかなと思ったのだが・・。
それでも映像を見る限りじゃ気合いの入った蕎麦である感がプンプンと漂ってる気もする、すごく・・。
ドライブがてら、地元のおばちゃんが打つ手打ち蕎麦を食してみようではないかと言う気になり、遅ればせながら行ってみた。





さすがに「奥」山梨。最寄りのICは中央道の南甲府(最寄りと言っても1時間半はかかる)なんだけど、
わたしゃ「ドライブがてら」なもんで、のうのうと富士五湖の一つ「本栖湖」経由で峠道を楽しみながらなんて
ルートを選択してしまったもんで、片道で3時間半以上もかかってしまった・・orz

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と、到着・・^^; 山間にひっそりと立つ、風景になじむこじんまりとした店舗。
視線を延ばすと目の前には川。町の名の由来となっている「早川」。実に良い雰囲気である。
こういう場所にはこういう佇まいの店舗であるべきなんだよな、などと考えつつ入店。
とっくに昼のピーク時を過ぎたと言うのに、半分くらいの客席がまだ埋まっていた。ちょっとビックリ・・。

オーダーしたのは1枚めの画像、「里山セット」。
値段は張るが、地元で採れた野菜の天ぷらに、下の画像の様な三種の小鉢まで付いてる。
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蕎麦つゆはノーマルつゆに加えて味噌だれのつゆ。
ふぅむ、ちょっと珍しい感じ。蕎麦にゃ山葵が定番だが、味噌だれには「辛子で」だそうだ。

唐突ながら結論。
正直なところ、個人的にはあまり蕎麦そのものに関しては特別な感情は抱けなかったのだが、
この天ぷらはなかなか良かった。地元で採れた素朴なタネが実に上品に揚がっていて美味。
なによりボリューム感がすごい。味噌だれに辛子、これは妙味だった。

ここ目当てに来るには少々遠いんだが、次回はもうちょっとゆっくり湯巡りでもしたいもんです^^

by kotodaddy | 2017-02-07 21:24 | その他


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