2013年 04月 24日
ガラスコーティング
ガラスコーティングと言っても、ウィンドウの撥水コーティングではない(笑)。
以前は「ポリマーコーティング」が主流だったクルマのコーティング。最近では細かいガラス繊維を使ったコーティングが誕生し、コート素材が光の反射性質を持つガラス繊維のため艶感が高く、また固い被膜ゆえに効果が持続する時間も長いので人気なんだそうです。

効果が長い・・。そうなると得てして費用も高い。たしかにワックスよりポリマー、ポリマーよりガラスが高価になりはするんですが、割と料金的に良いお店を見つけましたんで、昨年10月、クルマを替えた直後に一度やってもらいました。効果はバリバリ^^ 普通の水洗い洗車だけでピカピカツルツルが持続できています。

で、そこから6~8ヶ月くらいでメンテナンスをしてもらうのが有効なんだ、と。なんだか業者さんのセールストークそのものって気もしますが、なんでも、1年はラクにもつ強力な被膜ではあるものの、このメンテをやることで半年間に付着した水垢や酸化膜などが除去され、清涼感&クリア感のある施工直後の状態に近いボディが現れるんだそうな・・。おカネもかかりはするんですが、最初の1回の時の費用よりは相当安い・・。「うぅむ・・」と、しばし唸った後、思い切ってこの前の月曜日にやってもらいました。10月にやってもらった時にもその仕上がり具合にニヤついたもんでしたが、今回はもっとカンドーしたなぁ(笑)。なんか深みのあるツヤ加減になったと言うか・・。よしよし^^ 
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結婚前、実家に住んでた頃は自らシュアラスターの固形ワックスをヌリヌリして磨き上げ、輝く愛車の姿に悦に浸るのが愉しみの1つでもありましたが、1~2ヶ月もするとものの見事に落っこちてしまい「ひえ~」となってたもんです。本来であれば汗をかきつつ自らの手でワックスを塗りこみ輝きを保つのが正しきクルマ好きの姿だとは思うのですが、今はしがないマンション暮らし。自由にできる水道栓なんかも無くて・・^^; しかし、効果が持続する時間が長いってのは嬉しいもんで、世の中、全てのものがことごとく進化を遂げていくもんですが、こういったモノの進化もまためざましいもんですねぇ。

by kotodaddy | 2013-04-24 11:37 | クルマ


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