2012年 11月 07日
オービックシーガルズ vs 富士通フロンティアーズ Part2
普段から「観たい」と思っているアメリカンフットボールを、ナイトゲームで観る・撮ると言うのは貴重な体験でした^^ 試合が終わって久しい今日でも、撮影したファイルを見返してみればあの時の興奮が甦ってくる訳で、もう1回だけ記事up。

大体において競技場の照明なんてのは明るい様でちっとも明るくないってのが私の印象で、以前に撮った女子バレーボールなんか「ホントですか?」って位にISOが上がっちゃう。現にこの試合でも、撮った画像のほとんどがISOオートで5000だの6400だのになっちゃう訳です。ま、そういう条件で1/1000だの1/1250だのを要求する私が間違ってるって話もありますが^^; しかし1DXと言うのはホントに良く出来たカメラで、なんら苦にせず被写体を追い続け、そして肝心の画は限りなくノイズレス。「最新の1D」って事実はもちろんありますが、どの時代でもやっぱり1Dってのはスゴいもんです。次期1Dの頃って、一体どの位のレベルがスタンダードになっちゃうんだろ・・。
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一斉にフィールドに散るプレーヤー。エンドゾーンまで残り僅かの狭いフィールドの中、ディフェンスをかわしてフリーになろうと縦横無尽に動きまわるレシーバー。その中からたった1人のターゲットを探すQB。それを阻止せんとするディフェンス陣。目を光らせる審判。その向こうには最高の瞬間を切り取ろうと狙うカメラマン。エンドゾーンを目前にしたアメリカンフットボールの激しい攻防と緊張感が伝わってくれないかなぁと思う1枚。
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前回の撮影以来、アメリカンフットボールでは基本的にゾーンでのAFはヤメました。被写体の前を他プレーヤーが何人もガンガン横切るアメリカンフットボールじゃAFフレームを広く使えるゾーンAFも良し悪し。玉砕覚悟で1点のAFフレームを無理やりにでも被写体に乗っけながら追いかけます。パスを投じようとするQBに殺到するディフェンス陣。ギリギリのタイミングでのパッシング。うまくピンがQBに乗ってくれた1枚。
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ボールをしっかりキープしながらラッシュするRB。ゴチャついた中を突き進むプレーヤーにAFフレームを合わせ続けるのは難しい状況ですが、幸いな事にこちらサイドに前を横切る選手がいなくて私でも追えた(笑)。
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パスを投げるQB、キャッチするWR、ラッシュするRBだけがカッコいい訳じゃない。ハドルと呼ばれる「作戦会議」。プレーが動いてない時だって絵になるモノは絵になる。サイドラインの向こうから自軍の選手が見つめる。インカム付けてる人が見えるけど、次のプレーの指示はサイドラインから無線で飛ばしてるのかなぁ。本場アメリカのプロ・NFLじゃ当たり前だけど、この辺は日本の社会人リーグでも導入されてるのかな・・。

「・・在庫勝負になってるなヽ( ´ー)ノ フッ」とお気付きでも、それは言っちゃぁイケません(笑)。

by kotodaddy | 2012-11-07 20:48 | その他 | Comments(8)
Commented by Pikatto08 at 2012-11-07 22:22
こういったガチャガチャ~っと入り乱れるスポーツ写真って撮ったことないのでよくわかりませんが
一瞬の判断でココってプレイヤーを狙うのって大変でしょうね!
もちろん、基本はボールを追っかけることだと思いますけど、単にボールだけじゃなく
全体の流れも見てないと撮れませんよね。
やっぱり、左目で流れを確認しながら右目でボールプレイヤー追っかけ!かな?
それにしでも、1Dの素晴らしさ・・・( ゚д゚)ホスィ…  でも(ヾノ・∀・`)ムリムリ
Commented by ジュニアユース at 2012-11-08 00:26 x
こんにちは。
おっしゃる通り、明るいようで、プレーには支障が無いようでも、撮るとなるとシャッター
速度が稼げないのが、屋外のナイトゲームですよね。よ~く分かりますが、やっぱり
1DXはイイんだろうな~
AFは1点指定が正解だと思います。アメフトは撮ったことがないのですが、一瞬の判断
がプレーヤーと同じように必要なのでしょうね。撮ってみたいな~
(でも、また1DXが欲しくなるかもしれないので、やめときます)
Commented by kotodaddy at 2012-11-08 08:42
光°さん
全体の流れを見ながらシャッターチャンスを測るのは勿論やるのですが、パスが投げられた後に
そのターゲットにフォーカスを持って行っても遅いので、ある程度はプレーを予測しつつレンズを
振ります。それでもパスレシーバーなんて何人もいる訳で、なかなか予測が当たることの方が
少ないですね。私レベルの予測なんて知れてますし、そもそも裏のかき合いのスポーツですし^^;
Commented by kotodaddy at 2012-11-08 09:02
ジュニアユースさん
撮影位置の移動もままならない観客席から単焦点で撮ってると、当然ながらプレイヤーの
フィールドポジションで被写体の大きさが変わりすぎて、ゾーンだと余計なものを拾っちゃう
んですね。前回の反省点を踏まえて、今回は1点フレームで通してみました。
ジュニアユースさんも何度もナイトゲームを撮られていると思うので光線の条件的なものは
お分かりだと思いますが、1DXはそういった今までの悪条件と言う定義そのものを凌駕して
しまってると思いますねぇ。
Commented by ya_mura at 2012-11-08 18:55
高感度撮影、きれいに撮れてますね~
どうしても「止めて」撮りたくなりますよね…(^^;)
自分は野球で…たまには流し撮り風に…なんて思うんですけど、現場ではなかなか…

個人的には最後みたいなカットはツボです!
Commented by pm3-2 at 2012-11-08 19:41
おもわず笑ってしまいました。
って、ノイズレスなお写真に^^
これがISO5000だの6400なんですか。
もう驚きを通り越しましたよコレ。フラッグシップ機、恐るべし!
40DまではISO400を上限としておりましたが、60Dや7Dは上限をISO800に上げました。比べるレベルじゃありませんねヽ(゚∀。)ノウェ
Commented by kotodaddy at 2012-11-09 18:17
ya_muraさん
今回のアメリカンフットボール撮影、最後の方でスローシャッター気味に撮ることもやっては
みましたが、自分なりにあまり良い出来のものはなかったですねぇ。アメリカンフットボール
と言うジャンルの中での流し撮り云々よりも、 ya_muraさん同様で私も止めて撮るのが
好みだったりしますので、取り組み方も違っちゃってるのかもしれません^^;
Commented by kotodaddy at 2012-11-09 18:26
pm-3さん
私もKissから30D、50Dなどと使ってきましたが、以前はISO800とかで驚きの世界だった
もんですよねぇ。1Dmk3の時なんて「ISO3200!?」なんて感じだったのを覚えてますよ。
それが今じゃひとケタ違うオーダーですからね。高感度撮影能力の進化は、上位機種だけ
じゃなくデジタルカメラ全体に普及していく類のものですから、この先もまだまだ進歩して
いくでしょうね。


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