2009年 06月 20日
ダラリな主翼
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成田19時。陽の長くなったこの時期でもそろそろ辺りは暗くなりつつある中、ノースウェストのダッシュ400がゆっくりと誘導路を転がってくる。R/W16R滑走路直前でホールド。NW12便。アメリカ・デトロイトまで12時間にならんとするフライト時間。たっぷり積まれた燃料の重さに主翼はダラリと垂れ下がる。国内線空港ではお目にかかれない、国際長距離路線便ならではの光景。
・・・と、まぁ、かっこ良く書いたつもりではありますが、747のこのダラリ主翼が何だか妙に好き(笑)。これが長い滑走の末に浮く時には、逆に折れんばかりに反り上がるところが何とも言えません^^ アメリカ本土で12時間前後、ヨーロッパ便だったらそれ以上の長いフライトになりますので、この燃料が文字通りの生命線。垂れ下がった主翼はそんな意味でもある訳ですね。

by kotodaddy | 2009-06-20 18:21 | 飛行機 | Comments(16)
Commented by n0_name at 2009-06-20 19:27
良いですよねぇ、主翼がダラリと垂れ下がってる飛行機^^
私は、「これから長時間のフライトかぁ・・頑張れ!」と思ってしまいますw
と言いても、ほとんどA/Pで飛んでるんでしょうけど^^;
飛行機って翼に燃料が入っていないと、初翼の付け根に応力がかかって後に破断してしまう
らしいです。
っていうか、NWA撮りたいなぁ^^;
Commented by okiraku-susan at 2009-06-20 20:11
こんばんは(・∀・)
文才があるから、記事もわかりやすく、カッコよく書いてありますね~( ̄ー ̄)
わたしだったら

『主翼ダラリ キタ――(゚∀゚)――!!』

で終わっちゃいますよw
Commented by kotodaddy at 2009-06-20 20:49
n0_nameさん
12時間は長いですよね。たしか2マン運航の-400でも3人クルーになるんですよね。
アメリカ本土は大好きですので今スグにでも行きたいところですが、エコノミーの座席で
12時間は勘弁してほしいなぁ。かと言ってビジネスもファーストも乗れない訳ですが・・^^;
NWはNRTにワンサカいますから、夏休みで戻って来られたら即座に遠征ですね^^
Commented by kotodaddy at 2009-06-20 20:54
すーさん
ギクッ!? 実は内容の薄い写真をゴテゴテと飾り立てているだけなのがバレたか・・^^;
あぁ、マロウドの夜を思い出すと明日にでもまた行きたくなってくる・・(笑)。マロウドの16
プランにはホテル内フィットネスクラブの利用券も付いてくるんですが、企画担当者たちは
分かって無いですね。飛行機ヲタが望んでるのは筋トレではなく屋上開放なのに・・・^^
Commented by akina at 2009-06-20 21:51 x
こんばんは。
以前、紅葉のところ(私がこちらへたどり着くきっかけになった)で見た、
大先生の語り口に似ているような気がするのは、私だけでしょうか?
いつも思っていたのですが、kotodaddyさんをはじめ皆さん、文章が
お上手ですね?とても楽しめます(^-^)
デトロイトまで12時間もかかるんですね?ホント、事故のないように・・・
と祈るばかりです。
Commented by kotodaddy at 2009-06-20 22:23
akinaさん
あはは、あの時の・・(笑)。私も飛行機ファンの端くれですから、ルーク大先生は尊敬する
師匠なんです。もちろんお会いした事は無いのですが、エアライン誌に連載されてるコラムは
立ち読み(笑)してでも読みます。でも悲しい事にやはり平凡な私ではボキャブラリーに限界が
あって、なかなかピッタリな単語や情景を一言で言い当てる才能が無い中でやってるので、
毎回こういう記事を書いた後はちょっと落ち込んでるんですよ^^; デトロイトは12時間弱で
着きますが、NYとかはもうちょっとかかります。だいぶ前になりますが、地球上で日本の
裏側まで行った時には乗り換えを含んで20時間かかりましたよ^^;
Commented by yoshioyaji at 2009-06-21 00:15
北米線や欧州線の飛行機はホントに重そうですよね。
NWデトロイト便はずいぶん乗りましたが、帰りが1時間ほど余計にかかるのでツライす。
愛煙家の皆様はたいへんそうです (^^;←元愛煙家



Commented by strike-freedum at 2009-06-21 08:24
4000メートルフルにつかって低く上がっていくのを見るとほんと重そうですが翼は先端に乗るだけでも曲がるくらい柔軟にできてますからねぇ。 図面では公差もそんなに余裕ないんですけど動翼がちゃんと動くのが謎ですよw   

いざ何かあった場合は燃料をダンプしないと降りて来れない重量ですがこれだけの量を投機するのにどのくらいかかるのやら・・・。 

Commented by kotodaddy at 2009-06-21 09:06
yoshioyajiさん
離陸の滑走が長いですよねぇ~。もう、さんざん走ってってやっと浮いて行くと言うか・・。
さくらの山なんかで撮ってると、浮いた後の上昇角度も緩やかなのでその辺を通過して
行きます。アメリカ方面は行きよりも帰りが長いのでツラいですよね。離陸前に「飛行時間は
〇〇時間を予定しております」とかアナウンスが入ると「げっ、そんなにかかるのかよ・・」と
妙にウツになります・・^^;
Commented by kotodaddy at 2009-06-21 09:17
strike-freedumさん
主翼のタンクをそのまま使うだけじゃなくて、バランスをとる為に色々と搭載タンク間を移動
させたりもするらしいですね。すごいもんです。
燃料をダンプする口は主翼の先に付いてるらしいですね。もちろん、そういうシーンは見た
事がないですが、離陸直後に何かあって戻らなくちゃいけないなんて時にはフルタンクの
状態からですから時間もかかるでしょうねぇ。
Commented by kuni8686 at 2009-06-21 09:27 x
ご無沙汰をしてしまいまして、申し訳ありません(^^ゞこんにちは。

燃料の重さで主翼が下がっているとは気がつきませんでした。
けっこうフレキシブルにできているものなんですね。
私も新婚旅行で、成田からイギリスのヒースロー空港まで約13時間
乗りましたが、辛かったですエコノミーだったので(^_^;)

情緒があってカッコいい写真ですね。
Commented by kotodaddy at 2009-06-21 10:06
kuni8686さん
実は私はヨーロッパには行ってないんですよ。私は海外に行くと、店の人なんかととにかく
ちょっとした会話をしたいタイプなので、カタコトではありますが唯一話せる英語が使える
英語圏じゃないとイヤなのです(笑)。でもイギリスならば何とかなるかもなぁ・・。
成田でもホントに長距離路線じゃないとダラリまで至らないんですが、ヒースローまで飛ぶ
ブリティッシュエアなんかは正にこんな感じですよ。
Commented by dg_3010@休日だけど会社 at 2009-06-21 10:48 x
あ~またマロウド行きたいです。夜にバルブで撮ったことは一度しかないので・・・(^^;
たしかにホテル内フィットネスクラブの利用券は一度も使ったことがないですね(笑)。
まだ詳細は判らないのですが、屋上開放デーは今年は2週連続で2回あるとか?
どちらにしても土・日なので、お仕事でしょうか・・・判ったら連絡しますんで、ぜひ休暇
の申請をお願いしますね(^^)
Commented by うずまき at 2009-06-21 12:35 x
こんにちは
これでもか!と素晴らしい画が出てきますね、この姿は昼間ですがセントレアでも
見ることが出来ます、NW72デトロイト行き、そのホールド光景が目の当たりに出来る
マロウドは一度で良いから泊まって見たいです。
昨年のひこうきnetの写真展でルーク先生に初めてお逢いしましたが、気さくでとても
優しい方でした。
Commented by kotodaddy at 2009-06-21 17:26
dg_3010さん
お仕事、お疲れさまです。私も出勤しております^^;
おっと、マロウドの屋上開放のウワサがあるのですか( ̄ー ̄)ニヤリ  まぁ当然の如くで
土日でしょうねぇ。休暇とって行きたいですねぇ、マロウド屋上は。
バルブで撮るって結構忙しいですよ。とにかくカメラ側で「長時間露光時のノイズ低減」で
露光時間と同じ時間のNRがかかる。これが何とも歯がゆい時間なんですよ^^;
Commented by kotodaddy at 2009-06-21 17:29
うずまきさん
いやいや、単なる在庫漁りをしてるだけなのです^^; でも、この日は気合いを入れて行った
だけに結構気に入ったものも多く、upできて良かったかな、と^^
なんと、うずまきさんも大先生に会われた事があるんですか。私がたま~に行く無線機屋さん、
このそばにルークさんが住んでいるらしく、ルークさんもこの店のお客様らしいんですね。
一度、偶然でもお会いできないもんか、と^^


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